上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号
この顕彰制度は、高校に在籍している3年間のみ取得できる特別な資格で、実際にマイスター顕彰制度が大学入試等で活躍されている例もあります。社会で高く評価される資格も少なくはありません。今後の進学や就職時の大きな武器になるというのもそうなんですけども、生徒にとっても大きな自信になります。
この顕彰制度は、高校に在籍している3年間のみ取得できる特別な資格で、実際にマイスター顕彰制度が大学入試等で活躍されている例もあります。社会で高く評価される資格も少なくはありません。今後の進学や就職時の大きな武器になるというのもそうなんですけども、生徒にとっても大きな自信になります。
また、中学校では新しい大学入試制度や来年度から全面実施となる新学習指導要領に対応できるよう、英語コミュニケーション能力の向上を課題とし、聞く、話す、読む、書くの4技能をバランスよく扱った学習課題を取り入れるなど、授業改善に鋭意取り組んでいるところでございます。教育委員会といたしましては、英語教育の活性化に向けて、引き続き各校の授業改善を指導、支援してまいりたいと考えております。
こういった社会情勢下で実施されることとなる来年度の大学入試、これについては一般的には理工系への人気が高まるという分析があるようであります。
一方、大学入試制度改革の一連の報道では、今までのセンター試験から大学入学共通テストになるタイミングであり、現在の社会構造を揺るがしかねない新型ウイルス感染症問題で共通テストの実施がどうなるかという不安定な状況でありましたが、文部科学省は予定どおり実施すると報道があったところでございます。
先般、最近の大学入試の傾向といたしまして、通常の入試で行う入試よりも、こういうAO型、いわゆる総合選抜型の入試の中で、やはり高校でどういうふうに取り組んできたのかということをアピールできるか、それから大学で何を学びたいのかをアピールできる子供がかなり今求められているところもありますので、今後そのような形で行っていきたいというふうに考えているところでございます。
この難易度、偏差値の決まり方につきましては、資料の中ほど、参考3に記載させていただいておりますけれども、高校生等が志望大学に三条技能創造大学を選択して模擬試験を受け、その生徒の大学入試での合否判定によって大学の偏差値として反映されるという形になってございます。
◆串田修平 委員 今大学入試改革で,高校も生徒一人ひとりの履歴を全て情報化して記録するシステムを導入しています。その延長で小・中学校にもそういう流れが来ているのかと思うのですが,個人の成績,あるいは内申書的な履歴が高校入試で使われる可能性はあるのですか。 ◎高橋光久 学務課長 今回導入する校務支援システムは,あくまでも教職員が今行っている業務をシステム化するものです。
十分ではないということなんですけども、ことしの大学入試においてかつて学びのマルシェを受講した生徒さんがどうなったというのは、把握はされているんですか。 ○副議長(岡田竜一君) 教育センター長。 〔登壇〕 ○教育センター長(捧 信之君) それでは、私からお答えさせていただきます。 今年度卒業した子供たちにつきましては、アンケート等の調査をさせてもらっているところでございます。
AIの進化や社会の変化により大学入試改革も進みながら、必要とされる人材像も変わっているのが今の現代社会だと思います。公立の高校や中学校でも、社会に役立つ実践的な教育が行われている中で、ある中学校では定期テストが廃止されたり、担任がいない学校もあり、既存の教育とは違った形で成果を出している学校も出始めております。
◆串田修平 委員 この教育ビジョン第4期実施計画の策定の中で,どんな議論があったのか伺いたいのですが,1つは大学入試改革で,今私は私立高校の評議員をしているのですが,高校がかなり影響を受けているのです。中学校にもその影響が出始めているという話ですが,そこら辺の議論がどうだったのか。
次に、今の高校1年生の子供たちが挑む2020年度の大学入試のことです。このときから大学入試は大きく変わります。それに向けて、高校でも対策が練られ、指導が始まっていることだと思います。大学入試制度が変わると高校での指導が変わり、それが義務教育学校への変化につながっていきます。 小学校は2020年度、中学校は2021年度に完全実施される学習指導要領。
そうした備えとして、既に学校教育におきましては新しい指導要領や大学入試制度改革の中にその萌芽を見てとることができます。それによれば、あらかじめ明らかになっている正解を当てるといったこれまでの情報処理能力を育てる教育、ジグソーパズル型学力とも呼ばれておりますけれども、そのことから正解のない中で納得解をつくり出していく情報編集能力を育てる教育、レゴブロック型学力への移行が示唆されています。
そんなことありません、あれはみんなのためにつくったんですよと、そしたら校長先生から、実は今回の大学入試でとても今までにない成績をおさめることができました。本当にイクネスで子供たちが勉強する場をつくってくれたおかげですということを言われたときは、本当にうれしいなと、そしてつくってよかったなというふうに思っています。もう少しイクネスしばたを長く温かい目で見ていただけませんか。
今までの読むとか、書くとか、そういったことの重視の入試から、話す、聞くのほうに重点が置かれる大学入試に切りかわるので、それに向けて高校の入試も変わる、では中学での指導も変わる。中学で始めるスタートラインが違うということは、小学生の段階でもレベルを上げた英語指導に入らなければ、今の子どもたちは大学入試に間に合わないのです。
また、9月1日付の新聞では、2020年から行われる大学入試での新テスト、大学入学希望者学力評価テストの、英語における4技能のうち、書く、話すは民間の検定試験を活用する案を発表したとあります。将来的には、読む、聞くを含めた4技能とも、民間移行を目指すとありました。さらに、受験料の軽減や、地方でも受験しやすい環境整備が求められているとも書いてありました。
◎教育長(清野一男君) 阿賀黎明高校もいいところはいっぱいあるのを私は承知しているつもりなんですけれども、こと大学入試とか短大というふうなことになると、三川地区の皆さんは黎明高校はというような形で思われているかもしれませんが、黎明高校から毎年四、五人国公立の大学にも入っているんですね。ただ、それがどういうわけか広がっていっていないというところもあります。
現在の中学校2年生が高校3年生になる2020年度には、センター試験にかわる大学入試が検討されております。その中で、英語の聞く、読む、話す、書くの4技能を測定するために、外部試験の導入が検討されていますが、一部の大学では、TOEFLなど、外部試験を先行導入しており、その大学の数もふえてきています。
そして、今の中学校1年生が大学受験をする2020年度の大学入試から、今、行われている大学入試センター試験にかわる、これ、仮称ですけれども、大学入学希望者学力評価テストというものが始まったり、その1年前の2019年度からは、高校在学中に行う、これも仮称ですけれども、高等学校基礎学力テストというものが始まったりします。
もう一つ、難関大学入試突破が目的というようなことですけども、それこそ学習塾がしのぎを削ってやっているわけだと思いますが、なぜ学習塾に任せられないのか。あえてもう一度その点をお聞きします。 ○(高橋小中一貫教育推進課長) いわゆるさんじょう一番星育成事業については、塾にお願いするというふうに考えています。
推薦入学制度について、議員は、大学入試を中心にデメリットの面を強く意識されていらっしゃるようですが、県の公立高校の推薦入試制度については、長い年月をかけて改善が加えられてきております。推薦入試は、一言で言えば、生徒が入れる学校から入りたい学校へという進路指導をもとにした制度であります。これは、大昔は、入れる学校というスタンスだったんですね。